DCM、傘下事業会社を統合、社長にホーマック創業家

2019/12/10 18:45
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DCMホールディングスは10日、ホームセンター事業を運営する傘下の5社を2021年3月をめどに統合すると発表した。06年の会社設立以降に5社の物流などを共通化してきたが、統合でデジタル対応など新たな成長戦略を迅速に進める。あわせて20年3月1日に久田宗弘社長が会長に就任し、後任にDCMホーマック(札幌市)創業家出身の石黒靖規副社長が昇格すると発表した。

DCMの100%子会社であるDCMホーマック、DCMカーマ(愛知県刈谷市)、DCMダイキ(松山市)、DCMサンワ(青森市)、DCMくろがねや(甲府市)の5社を21年3月をめどに統合する。

統合後の屋号について石黒副社長は10日に開いた記者会見で、「消費者が現在の名称に慣れ親しんでいる。当面はこのままで進める」と話した。久田社長は「高齢化社会に対応し、社会インフラとしての店舗づくりを強化する」と話した。

DCMは06年にカーマ、ダイキ、ホーマックが統合して設立。15年にサンワドー、16年にくろがねやを完全子会社化した。国内に約670店舗を展開し、19年2月期の売上高は4457億円でホームセンター最大手。

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