少子化社会 「炎上」の先を見よ
論説委員 辻本 浩子

辻本 浩子
中外時評
編集委員
2019/12/11 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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近く公表される2019年の出生数は、90万人を下回る見通しだ。国が17年に発表した将来推計よりも90万人割れは2年も早い。少子化の勢いが増している。

出生数の減少は、今の社会の生きづらさの反映だろう。原因は多くあるが、そのひとつにあげられるのが、女性に偏った家事・育児分担だ。

男女で家事や育児を分担しやすくすることは、働きながら子育てしたい共働き家庭を後押しするだけではない。すべての家庭で子育て…

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