新潟県のデータ ブロードリンクが消去

信越
2019/12/10 17:19
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神奈川県で個人の納税情報などを含むハードディスクドライブ(HDD)をブロードリンク(東京・中央)の元社員が転売した問題で、新潟県のデータ消去も同社が請け負っていたことが明らかになった。県は昨年12月に富士通リース(東京・千代田)に返却した業務端末5680台のデータ消去を同社に委託したが、富士通リースがブロードリンクに委託していたことがわかった。現時点で転売などのデータ流出は確認できていないという。

データの消去方法は5680台のうち5414台がソフトによる消去、266台が物理的破壊などだった。作業は今年の3月末に完了しており、富士通リースから書面でデータ消去の報告を受けている。

神奈川県の問題を受け、全国の自治体では機密性の高い情報が入ったデータを廃棄する際、県の職員が立ち会うかどうかの検討を進めている。新潟県の情報政策課でも「どういった体制にするか速やかに決定したい」としている。

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