豊田の高1女子殺害 県警、情報提供求める

2019/12/10 16:14
保存
共有
印刷
その他

愛知県豊田市で2008年5月に高校1年の清水愛美さん(当時15)が殺害された強盗殺人事件で、解決に結びつく情報提供者への公的懸賞金(捜査特別報奨金)の受付期間が来年12月まで再延長されたのを受け、県警豊田署捜査本部は10日、現場周辺の駅で情報提供を呼び掛けた。

清水愛美さん殺害事件の情報提供を呼び掛ける愛知県警の警察官(10日午前、名鉄豊田市駅)=共同

名古屋鉄道豊田市駅のロータリーでは豊田署員など計60人が、現場に残されたものと同型のタオルや、持ち去られたとみられるジャージーの写真が入ったチラシを配布した。

豊田署の佐原利幸刑事課長は「犯人が生活していれば必ず人との接点ができる。周囲で不審な行動をする人物がいれば情報提供を」と呼び掛けた。同署にはこれまでに約1530件の情報が寄せられたが、有力な手掛かりは得られていない。報奨金は最高300万円。

清水さんは08年5月3日朝、同市生駒町の田んぼで、口を粘着テープでふさがれて死亡しているのが見つかった。前日の2日夜、自転車で帰宅途中に襲われたとみられ、現場付近では多目的スポーツ車(SUV)が目撃されている。豊田署捜査本部は電話0120・400・538。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]