秋田新幹線で県産野菜を輸送実験 JR東日本と日本郵便

2019/12/10 18:05
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JR東日本秋田支社は日本郵便東北支社と連携し、秋田新幹線こまちを使った秋田県産野菜の輸送実験を11、12日の両日実施する。トラック輸送なら到着は翌日になるが、新幹線は当日中に届き新鮮な野菜を販売できるという。輸送方法や輸送費など課題やコストを洗い出し、本格実施につなげたい考えだ。

湯沢市産の三関せり2箱と藤里町産のマイタケ1箱を運ぶ。日本郵便が秋田市中央卸売市場から集荷した野菜を秋田中央郵便局を経由して秋田駅に届ける。JR東はこまちの業務用スペースに積み込み、東京駅に送る。ジェイアール東日本物流(東京・墨田)がトラックで大宮駅で開催される「あきた産直市」に運搬する。

大宮駅での停車時間が短く荷物の積み替えができないため、東京駅までこまちを利用する。産直市の前半2日間に輸送実験を実施する。

JR東と日本郵便は2018年11月に宮城県のミニトマトとイチゴ、19年7月に長野県のあんずを新幹線で運ぶ実験をしており、今回の実験は3例目になる。

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