株価が下がっても焦らない 2020年も経済成長に投資
考えておきたいお金の話(3)

iDeCo
(1/3ページ)
2019/12/16 3:00
保存
共有
印刷
その他

写真はイメージ=123RF

写真はイメージ=123RF

今月のマネーハックは「2020年のお金の問題で考えておきたいこと」をテーマにしていますが、見逃せないポイントの一つが「株価」でしょう。今週はマネーハック目線で、2020年の株価と私たちのスタンスについて考えてみたいと思います。

■10人に1人以上が投資する時代が到来

投資と向き合う日本人が増えてきました。少額投資非課税制度(NISA)口座は一般とつみたてを合わせると約1300万あります。企業型確定拠出年金(DC)と個人型確定拠出年金(iDeCo)は合計すると約860万人が利用しています。

確定拠出年金ではリスク商品への投資割合ゼロというケースもあるものの、気が付けば日本人の10人に1人以上、会社員の5人に1人が投資と向き合う時代になってきていることは間違いありません。

一方で、株価の騰落が個人の資産水準に影響する時代になってきたともいえます。

NISAにせよ確定拠出年金にせよ、自分の将来のための資産形成に投資を用いているわけです。そのため、その増え具合や株価が下落したときの元本割れは気になるところです。

2018年はクリスマスの頃に株価の大きな下落があってヒヤリとしました。今年は日経平均株価が2万1000円をはさんで行ったり来たりしながら推移し、10月以降は上昇に転じ、2万3000円台に達しています。

さて2020年はどうなるでしょうか。

■株価「いつかは下がるが、いつかは戻る」

経済予測は私の専門ではありません。しかし、株価の上昇局面が長く続いてきたことや、失速の懸念があること(それを防ごうといろいろな対策が講じられていること)は否定できないと思います。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 次へ
保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]