香港行政長官、14日から北京訪問

2019/12/10 12:48 (2019/12/10 18:36更新)
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【香港=木原雄士】香港政府は10日、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が14~17日に北京を訪問すると発表した。中国政府の指導者に香港情勢を報告するという。習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談する可能性がある。行政長官は毎年12月に北京を訪れ、定例報告するのが慣例になっている。6月から続く大規模デモの対処方針を報告する見込みだ。

10日、会見する林鄭月娥・行政長官=AP

8日のデモには主催者発表で80万人が参加したものの、デモ隊と警官隊の衝突など大きな混乱は起きなかった。林鄭氏は記者会見で「個別の暴力的な事案はあったが、基本的には秩序だっていた」と指摘。「法の支配が踏みにじられた場合に政府は回答できないが、デモの背景にある社会的な問題には対処したい」と答えた。

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