ウラン売買疑いで高校生ら3人書類送検 警視庁

2019/12/10 11:10
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放射性物質のウランが無許可でインターネット上で売買されていた事件で、警視庁生活環境課は10日、ウランを購入したなどとして、東京都小金井市の男子高校生(17)ら3人を原子炉等規制法違反(譲渡など)容疑で書類送検した。

押収された毒劇物など(10日午前、警視庁小岩署)=共同

3人の送検容疑は2017年10月~18年1月、無許可でウランを売買した疑い。同課によると、男子高校生は「コレクションとして欲しかった」と話しているという。

同課によると、18年1月、原子力規制庁から「ウラン」と記された物質がネットオークションに出品されていると通報があり、捜査を進めていた。

同課は長野県安曇野市の派遣社員の男(24)がウランを出品し、男子高校生と薬剤師の男(61)=茨城県古河市=が購入したことを特定。高校生とともに、派遣社員の男と薬剤師の男も同容疑で書類送検した。

男子高校生については自宅で純度が低いウラン化合物を精製し、ネット上で販売していたことも判明。同課は、ウラン化合物を無許可で販売したとして毒劇物取締法違反容疑でも書類送検した。

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