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フィンランド、34歳女性が首相に就任へ 史上最年少

【ロンドン=佐竹実】フィンランドの与党、社会民主党は8日、リンネ首相の辞任表明に伴う選挙で、サンナ・マリン氏(34)を次期首相に選出した。女性首相は3人目で、史上最年少の首相となる。重要ポストの財務相には連立を組む中央党首のカトリ・クルムニ氏(32)が就く見通しで、30代の女性2人が北欧の福祉国家のかじ取り役となる。

フィンランドは7~12月の欧州連合(EU)の議長国。AP通信によるとマリン氏は近く就任し、12日からのEU首脳会議に出席する。34歳の首相は世界でも最年少という。フィンランドでは11月、国営郵便や国営フィンランド航空のストが拡大して社会が混乱。リンネ首相が責任を取って辞意を表明していた。

社会民主党が連立を組む中央党など4政党は全てが女性党首だ。マリン氏が来年夏に予定される社会民主党の党首選にも勝てば、5政党全ての党首が女性となる。

駐日フィンランド大使館の公式ツイッターによると、マリン氏は27歳でタンペレ市の市議会議長に就任。2015年に国会議員となり、現在は交通・通信相を務めている。貧困を経験し、両親が女性の家庭に育った。福祉の大切さを痛感したことから、20歳のころに政治活動を始めたという。

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