WTO機能不全の危機 識者2人に聞く

2019/12/9 23:00
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日本経済新聞 電子版
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世界貿易機関(WTO)の「最高裁」にあたる上級委員会のメンバー(定員7人)の2人の任期が10日で切れ、残りはわずか1人と、審理に必要な人数を下回る。加盟国が上訴した案件の審理は事実上できなくなり、通商紛争の解決機能が停止する。ポイントや今後の対策を識者に聞いた。

委員選び、多数決方式に(パスカル・ラミー前WTO事務局長)

――米国が一方的に上級委員の補充や再任を拒否し続けています。

「容認しがたい…

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