シンク・ラボ、東京・汐留に集中できる仕事場

関東
2019/12/9 19:24
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眼鏡専門店を運営するジンズホールディングス(HD)傘下のThink Lab(東京・千代田)は、1人で集中して仕事をするためのスペース「シンク・ラボ」を2020年2月3日に東京・汐留に設置する。同社が持つデータを生かし集中しやすい空間とした。自社オフィス以外に仕事ができる場を探す周辺のビジネスマンなどを取り込みたい考えだ。

1人で集中して仕事するためのブースを設ける(写真はイメージ)

「シンク・ラボ汐留」(東京・港)の延べ床面積は約135平方メートル。ブース型の個人スペースを31席設ける。ブース内では植物や自然音、照明、香りといった集中しやすい環境を整える。「創造的思考」と「論理的思考」のそれぞれの作業で分けて使えるよう2種類の椅子を用意する。利用料は15分で税別250円。

利用者は入り口から薄暗い「参道」を通りブースが並ぶ部屋に入る。明るい空間から暗い部屋に入ることで頭が切り替わり、集中しやすくなるという。ブースは専用アプリを通じて予約できる。

ジンズのセンサー付き眼鏡「ジンズ・ミーム」を使った実験によると、多くの人が一緒に働くオフィスでは集中して仕事ができていないことがわかった。17年12月に東京・飯田橋に初めてシンク・ラボを開設。パナソニックやAGCなど外部企業にもノウハウを提供している。

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