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新疆主席、ウイグル人権法案を批判

【北京=多部田俊輔】中国新疆ウイグル自治区のショハラト・ザキル主席は9日、北京で記者会見し、米下院本会議で少数民族ウイグル族を弾圧する中国当局者に制裁を科すようトランプ米政権に求めるウイグル人権法案を可決したことについて「国際法に重大に違反し、粗暴な内政干渉だ」と批判した。

北京市で9日、記者会見する新疆ウイグル自治区のショハラト・ザキル主席

ウイグル族が強制収容されているとの報道についてもザキル主席は「でっちあげだ」と強く否定した。中国政府は毎年4千億元(約6兆円)近くを支出して同自治区の経済成長を支援しており、近年は地域の可処分所得を年平均8%高めてきたと強調した。

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などがウイグル族への弾圧に関する中国政府の内部資料を入手したなどと報じている。米国では香港の抗議活動への対応で、中国をけん制する「香港人権・民主主義法」が成立しており、ウイグル法案が成立すれば米中対立がさらに深まることになりそうだ。

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