柑橘を食べて学んで 伊予鉄、松山に「みきゃんパーク」

四国
2019/12/9 18:57
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伊予鉄グループ(松山市)は9日、ミカンやイヨカンなど愛媛県産柑橘(かんきつ)の魅力を県内外に発信する複合施設「みきゃんパーク梅津寺」を松山市内で開業した。柑橘ゼリーなど100点以上を扱うショップや、瀬戸内海が眺められるカフェを設けた。ジュース製造工程が見学できる加工場や、品種を解説するパネルも備え、楽しんで学べる拠点を目指す。

伊予鉄道梅津寺駅前に開業した「みきゃんパーク梅津寺」(9日、松山市)

みきゃんパーク梅津寺の館内には「蛇口からみかんジュース」も設置

伊予鉄道の梅津寺駅の東側にある同社の所有地を活用し、食品加工販売の修斗(松山市)が運営する。総投資額は約1億円で、木造2階建て、延べ床面積は約390平方メートル。外装や内装には、ミカンと犬をモチーフにした愛媛県のキャラクター「みきゃん」をあしらった。

1階のショップでは、みきゃんをパッケージにした菓子などをそろえるほか、「蛇口からみかんジュース」が出る販売機もある。2階のカフェではイヨカンを使用したソフトクリームなどを提供する。

営業時間は午前9時30分~午後4時30分で、月曜休館。年内の営業は28日まで。中心部の松山市駅から梅津寺駅まで電車で約18分かかる。伊予鉄の清水一郎社長は同日催した式典で「愛媛柑橘を体験できる場所として、観光客はもちろん愛媛の子どもたちにも来てほしい」と述べた。

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