米欧衝突、たまるマグマ 陰口だけで終わるのか
本社コメンテーター 菅野幹雄

菅野 幹雄
Deep Insight
本社コメンテーター
2019/12/10 2:00
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日本経済新聞 電子版
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混沌の2010年代が暮れる。大戦から75年、冷戦終結から30年のいま、民主主義と平和の支柱だった米欧同盟の劣化が進む。米大統領選挙の20年に荒れるのは米中より、米欧かもしれない。

12月初め、創立70周年を祝う北大西洋条約機構(NATO)首脳会議。「NATOは脳死を起こしている」。フランスのマクロン大統領が英エコノミスト誌に語った一言が、緊張を生んだ。

10月、トランプ米大統領の独断で米軍が撤退…

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菅野 幹雄

本社コメンテーター

世界経済・米欧政治

東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年春からはワシントンで「トランプの米国」が揺さぶる世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。

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