長野県のマツタケ生産、平年比2割の5.5トン 19年

信越
2019/12/9 17:34
保存
共有
印刷
その他

長野県が明らかにした2019年のマツタケ生産量の速報値は、平年比2割の5.5トンだった。豊作だった18年に比べて87%減少した。県によると、9月に気温があまり下がらず、降水量も少なかったことから発生が遅れた。17年の5.1トン以来、2年ぶりの不作となる。

長野県産マツタケは2年ぶりの不作だった

マツタケは一般的に、秋に入って気温が下がり、降水量が増えると発生するとされている。9月の高温や小雨から発生が遅れた地域が多く、東信地方では10月に入っても本格的な発生に至らなかった。一方、10月に降水量が増えたことなどから、発生終了時期は全県的に平年より1~2週間程度遅かった。

長野県は岩手県や広島県などと並ぶマツタケの一大産地。豊作だった18年は42.1トンで、全国の生産量の67%を占めた。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]