スカイファーム、宅配に横浜市が実証実験の超小型EV活用

関東
2019/12/9 16:37
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飲食店メニューの宅配代行サービス「ニューポート」を手掛けるスカイファーム(横浜市)は9日、超小型EV(電気自動車)を使った料理の配送サービスを始めた。自転車と比べて荒天時などでも快適に移動でき、荷崩れが少ないのが特長という。配送スタッフの確保や、サービスの向上につなげる。

EVシェア「チョイモビ」を使用する(イメージ)

活用する超小型EVは、横浜市と日産自動車がカーシェアの実証実験を進めている「チョイモビ ヨコハマ」。ニューポート向けに専用EVの提供を受けるほか、台数が足らない時は実証実験に使っている一般向けのチョイモビも利用できるという。

スカイファームは料理の配送に電動自転車を活用してきた。しかし不安定な自転車で雨の日に配送することなどに不安な配送員も多いといい、EVを併用して女性や若者の人材を確保し、配送員を増やして事業拡大を目指す。

ニューポートは横浜市中心部にある飲食店の弁当やケータリング向けのオードブルを近隣のオフィスや自宅に配送するサービス。直接雇用のスタッフが配送を担当し、個人事業主が手掛ける「ウーバーイーツ」など他の出前サービスとの差異化を打ち出している。

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