テイ・エスエック、英撤退へ労使交渉 ホンダ撤退受け

英EU離脱
2019/12/9 12:43
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ホンダ系シートメーカーのテイ・エステックは6日、英国事業の撤退に向けて現地の従業員と労使協議を始めると発表した。取引先のホンダが2021年に英工場を閉鎖するため、事業継続が難しくなった。

テイ・エステックはホンダの完成車工場がある英南部のスウィンドンに、同国唯一となる工場を持つ。生産したシートはすべてホンダに供給している。

ホンダが19年2月に英国での四輪生産終了を発表後、他の自動車メーカーへの販売によって事業を継続することを模索していた。

ホンダの英撤退に伴う影響は部品各社に広がっている。燃料・電装系メーカーのケーヒンは英子会社の解散を決めた。排気・駆動系部品のユタカ技研も、英工場の閉鎖に向けた労使協議に入っている。

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