[社説]記述式入試は抜本的に見直せ

2019/12/7 19:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

何のための入試改革だったのか。原点に立ち返り、ゼロベースから仕切り直す時だ。

政府・与党は、来年度の大学入試共通テストで導入予定の国語と数学の記述式問題を延期する方向で検討を始めた。受験生の混乱を招いた行政の責任は重い。

記述式では、50万人規模の採点を民間事業者が担う。採点者には学生バイトも加わる。今国会の審議で文部科学省は、採点の信頼性をいかに確保するかについて説得力ある解決策を示せなかった…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]