米海軍施設で発砲、3人死亡 容疑者はサウジ軍少尉

2019/12/7 1:44
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【ニューヨーク=共同】米南部フロリダ州ペンサコラの米海軍施設で6日午前(日本時間同日夜)、発砲事件があり、3人が死亡し、少なくとも8人が負傷した。容疑者は射殺された。容疑者はサウジアラビア空軍から派遣されて研修中だった軍少尉で、動機は不明。テロ行為の可能性も含めて連邦捜査局(FBI)などが捜査している。米メディアが伝えた。

米海軍施設の現場に向かう救急隊員(6日、フロリダ州)=AP

施設は海軍航空基地で、日常的に各国軍から研修生を受け入れて訓練を行っている。容疑者は教習棟で発砲を始めたが、駆け付けた治安当局者らによって間もなく射殺された。

トランプ米大統領は、事件を受けてサウジのサルマン国王から哀悼の意を示す電話があったとツイッターで明らかにした。

容疑者は拳銃を使用。施設での銃器の携帯は許可されておらず、当局は拳銃を持ち込んだ経緯についても調べている。

米軍は施設を一時閉鎖し厳戒態勢を取った。同施設では軍関係者と民間人を合わせ、2万人以上が働いている。

ハワイ州真珠湾の米海軍施設でも4日に発砲があり、撃たれた民間人2人が死亡したばかり。

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