中国5県の倒産、11月6件増 負債額は56%減

中国
2019/12/6 20:15
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東京商工リサーチ広島支社がまとめた中国5県の2019年11月の倒産件数(負債額1000万円以上)は29件と前年同月に比べて6件増えた。販売不振が重荷となった倒産がサービス業や建設業で多かった。負債額が10億円を超える大型倒産がなく、負債総額は25億7000万円と56%減少した。

県別では広島県が11件、山口県が8件、岡山県が5件だった。鳥取県は3件で、島根県は2件となった。業種別では「サービス業他」が13件と最も多く、次いで「建設業」が5件だった。

競争環境の激化などを背景に、収益や資金繰りが悪化する例が多かった。そうしたなか、同支社は「金融機関の支援姿勢に変化の兆しが出始めてきた」と話す。債務者区分を見直し、貸倒引当金を積み増すケースも増えているもようだ。

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