往時しのぶ「炭鉄港」グルメ、繁栄知る味の語り部

2019/12/6 18:30
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日本経済新聞 電子版
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近代日本の発展を支えた石炭、鉄鋼、港湾の要所をつなぐ北海道の「炭鉄港」が2019年、日本遺産に認定された。礎となったのは無数の労働者。重労働に耐える胃袋を満たし、つかの間の癒やしにもなった食文化は各地に残る。往時の繁栄を伝える味の語り部をたどってみた。

北海道中部、空知の歌志内市は日本一人口の少ない市でもある。石炭生産が勃興した終戦後のピーク時には5万人が住んでいたこともあったが、今では4千人を…

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