記述式の導入是非「早急に判断を」 自民文科部会が萩生田文科相に決議文

大学
2019/12/6 17:28
保存
共有
印刷
その他

2020年度に始まる大学入学共通テストを巡り、自民党の高階恵美子文部科学部会長は6日、萩生田光一文部科学相と面会し、国語と数学への記述式問題が予定通り導入できるかを早急に判断するよう求める部会の決議文を提出した。高階氏は提出後、導入見送りの選択肢について記者団に「全く除外するものではない」と述べた。

決議文では採点の公平性確保などで課題が指摘されていることに触れて「受験生が不安な状態が長引くことは許されない」と早急に解決策を示すよう求めた。導入するか否かも速やかに方針を表明すべきだとした。

高階氏は「(課題解決に向けて)努力は尽くしてもらわないといけない。延期ありきではない」とも語った。

萩生田氏は6日の閣議後の記者会見で「早期に不安を払拭すべきで、年内には方針を固めたい」と述べた。現状について「課題解消に向けて努力を続けている」とし、現時点では延期を決めていないと説明した。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]