埼玉県内倒産6件減、11月 負債総額は7割増

2019/12/6 18:10
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東京商工リサーチ埼玉支店によると、埼玉県内の11月の倒産件数は前年同月に比べて6件少ない34件だった。前年実績を4カ月ぶりに下回ったものの、8月以降4カ月連続で30件を超えた。同支店は「長引く業績不振から抜け出せない中小企業の破綻が増え、倒産は緩やかに増える可能性がある」とみる。

負債総額は63億9900万円で、前年より約7割増えた。注文住宅メーカーの開成コーポレーションが負債額44億円で、全体を押し上げた。企業1社あたりの平均負債額は約1億8800万円だった。業種別でみると建設業が12件で最も多く、次いでサービス業が7件、製造業と卸売業がいずれも5件だった。

集計基準が異なる帝国データバンク大宮支店がまとめた11月の倒産件数は前年同月より8件少ない33件。負債総額は約5割増の57億2100万円だった。

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