洛北阪急スクエア開業 H2O、京都市北部で最大級

2019/12/6 16:39
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エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)傘下の阪急商業開発は6日、京都市左京区にショッピングモール「洛北阪急スクエア」を開業した。H2O傘下のイズミヤの主力店を改装。売り場面積を6割増やし、約90店が入居する京都市北部で最大規模の商業施設になる。近所に住む家族連れを主な顧客層とし、地元密着型の店舗を目指す。

地元産の食材や惣菜を充実させた(6日、京都市)

6日に開いた開業セレモニーでH2Oの鈴木篤社長は「イズミヤとの統合効果が最初にでる場所だ」と話した。H2Oは2014年のイズミヤ買収から既存店の見直しを進めており、大型店の改装後に「阪急」の名前で開業するのは初めて。

イズミヤが運営していた「カナート洛北」に隣接する土地を取得し、一体型の商業施設として改装開業した。売り場面積は約2万3千平方メートルあり、中心部分に演奏会などが開けるイベントスペースを設けた。イズミヤの食品スーパーを核に生活雑貨店「ロフト」、「ユニクロ」や「スターバックス」などが入る。

H2Oは阪急阪神百貨店を傘下に持つ。10年の四条河原町阪急(京都市)の閉店を最後に京都での百貨店事業から撤退している。

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