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タカタ製エアバッグに破裂報告 95~99年製造の15万台

国土交通省は6日、タカタ製エアバッグを巡り、すでにリコール(回収・無償修理)された製品とは別に、約20年前の製品でも破裂事故の報告があったと発表した。国内ではトヨタ自動車ホンダなど7社の約15万台が現在も走行しているという。自動車メーカーに調査を指示し、原因が特定でき次第、リコールの届け出を求める。

国交省によると、不具合が見つかったエアバッグは1995~99年の製造。国内ではトヨタのほかホンダ、スズキ、BMW、マツダ三菱自動車、三菱ふそうトラック・バスの7社の車に搭載している。インフレーター(ガス発生装置)が水分を含む製造不備があり、エアバッグが破裂する恐れがある。

オーストラリアで破裂が原因とみられる死亡事故が1件起き、米国とキプロスでも事故が報告されているという。米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)も6日までに搭載車両をリコールすると通知した。

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