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新幹線、車いす使いやすく 国交省とJRなど検討方針

赤羽一嘉国土交通相は6日の閣議後会見で、車いす利用者の新幹線乗車について、JR各社や障害者団体と改善に向けた検討会を12月中に設立すると明らかにした。赤羽氏は、車いすスペースの利用に事前予約が必要なことや座席数が少ない現状を指摘し、「東京五輪・パラリンピックを迎える中で、誰もが快適に移動できる状況を提供できる鉄道事業者であってほしい」と述べた。

参院国土交通委で、赤羽国交相の答弁を聞くれいわ新選組の木村英子氏(左から2人目、3日午後)=共同

検討会ではすぐに取り組める当面の対応策だけでなく、車両構造の見直しなど長期的な改善についても議論する。

赤羽氏は3日の参院国交委員会で、重度障害を持つれいわ新選組の木村英子参院議員への答弁で、車いすスペースの利用に事前予約が必要なことに「JR(各社)の対応は残念。けしからん話だ」などと話した。

この発言を受け、JR東日本の深沢祐二社長は3日、「スムーズに利用できるよう事前連絡をもらって係員が補助するやり方をしてきた。今後、予約システムが進化していくので、より使いやすいサービスを追求したい」と述べた。

JR東海の金子慎社長も4日、「もっとスムーズにできる余地がないか、実態を踏まえて検討していく」と見直しを進める考えを示していた。

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