資生堂、高機能な美白美容液

2019/12/6 14:16
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資生堂は主力ブランド「SHISEIDO」の美白ライン「ホワイトルーセント」から、美容液「イルミネーティング マイクロS セラム」を2020年2月1日に発売する。医薬部外品で、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるという。保湿もできるような成分を配合した。シミ、そばかすを予防したい消費者の需要を見込む。

資生堂の「SHISEIDO ホワイトルーセント イルミネーティング マイクロS セラム」。メラニンの生成を抑える美白有効成分を配合した

資生堂が26年かけて開発した美白有効成分の「アクティブ4MSK」を初めて配合した。成分は肌にメラニンがたまる前に働きかけ、メラニン生成の引き金になる物質の働きを抑えるという。乾燥による小じわを目立たなくするように保湿成分も配合し、機能を高めた。

朝・夜の洗顔後化粧水などで肌を整えたうえで使用することを想定した。価格は容量30ミリリットルで1万2650円。国内では百貨店を中心とした約380店と、資生堂のネット通販サイトで展開する。海外では84の国と地域で順次展開する。

富士経済(東京・中央)によると、2018年の国内の美白化粧品の市場規模(見込み値)は3037億円で、10年で2割増えた。ポーラ・オルビスホールディングスなど化粧品各社が高機能な美白化粧品の開発に注力している。

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