あおり被害 3人に1人 「抑止策必要」96.3%

2019/12/6 9:26
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あおり運転に関して警察庁が10月、ドライバー2681人にアンケートを実施したところ、過去1年間にあおり被害を受けた経験があると答えたのは939人(約35%)に上った。約3人に1人という高い割合となり、身近な脅威として横行している実態が浮かんだ。

抑止のために何らかの方策が必要とした人は96.3%で、具体的な内容を複数回答で尋ねたところ、罰則の強化が最多の74.6%となった。次いでドライブレコーダーの普及促進(60.9%)、積極的な違反取り締まり(43.8%)、あおり運転をしただけで免許取り消し(35.5%)が多かった。

被害経験のある939人の状況別では、後方からの著しい接近が81.8%。クラクションやハイビーム(20.4%)、幅寄せ(16.6%)、割り込み後に急ブレーキ(14.9%)、蛇行運転(10.5%)などが続いた。

過去1年間に受けた被害が1回と答えた351人のうち、271人が一般道路だったと回答。残りの80人は高速道路だった。1年であおり被害を3回以上受けた人も401人いた。

アンケートは各都道府県の運転免許試験場で実施。免許更新の手続きをした18~90歳の男女から回答を得た。〔共同〕

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