ソフトバンクGの2号ファンド、米介護企業と出資協議
米報道

2019/12/6 7:01
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【NQNニューヨーク=岩本貴子】ソフトバンクグループが手掛ける投資ファンド、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの2号ファンドが米介護関連企業のオナーと出資について協議していることがわかった。米CNBCが5日付で関係者の話として伝えた。2号ファンドによる最初の出資先のひとつになる見通しだ。

ソフトバンクが米介護会社オナーに投資すると報じられた=ロイター

オナーは在宅介護を受けたい高齢者とヘルパーを仲介するサービスを手掛ける。出資額は1億5000万ドル(約160億円)という。ソフトバンクGは7月、2号ファンドの設立を正式に発表した。投資家からの出資予定額は約1080億ドルを見込む。

ソフトバンクGの孫正義会長兼社長は2号ファンドの出資者に対し、新規投資のペースを緩めて収益化への道筋がはっきりしている企業に集中すると伝えていたようだ。1号ファンドではシェアオフィス運営の米ウィーカンパニーや配車サービスの米ウーバーテクノロジーズの投資に失敗し、巨額の評価損計上に追い込まれた。

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