ドローン使い避難誘導、西新宿で実験 新宿区など

2019/12/5 18:08
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東京都新宿区と損害保険ジャパン日本興亜、工学院大学などは13日、西新宿の超高層ビル街でドローンを使った避難誘導を実験する。ドローンのセンサーやカメラでビル風や群衆を確認し、拡声器機能で一時滞在施設に避難させられるようにする。首都直下地震などを想定し、ドローンから得られる情報を官民で共有する。

ドローンを使い、データ収集と避難誘導ができるかを試す(写真は予備実験)

西新宿の新宿中央公園内でドローンを飛ばし、上空で取得した気流データや映像を官民が別の場所で確認する。参加企業の社員や学生らに協力してもらい、上空のドローンから避難誘導の声が聞こえるかを調べる。

新宿駅周辺の事業者でつくる防災対策協議会の有志メンバーに同日に災害対策本部訓練をする新宿区が加わり、それぞれの資材を持ち寄って実験する。地震で新宿で震度6弱の揺れが起き、鉄道は運休、主要幹線道路は使用不可になったとのシナリオに基づいて実施する。

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