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ドコモ、飲食店事前注文のショーケース・ギグに出資

NTTドコモは5日、IT(情報技術)のスタートアップ、ショーケース・ギグ(東京・港)と資本・業務提携契約を結んだと発表した。同社の飲食店での事前注文の仕組みを、ドコモのスマートフォン決済「d払い」に取り入れる。スマホ決済の機能を充実して、利用者の利便性向上につなげる。

ショーケース・ギグが12月中旬にも実施する第三者割当増資を引き受けるほか、既存株主からも株式を買い取る。出資額は合計10億円超。出資比率は非公表だが、過半数に満たない少額出資にとどめる。

ショーケース・ギグは外食企業などに「モバイルオーダー」と呼ばれるスマホを使った事前注文の仕組みを提供している。利用客が店舗の近くでスマホのアプリや専用サイトを通じて事前に注文と支払いをすれば、店舗で商品を受け取るだけですむ。

ドコモは2021年3月末までにショーケース・ギグの仕組みを使い、d払いのアプリから全国1万店でモバイルオーダーなどを利用できるようにする計画だ。まず20年春に牛丼チェーンの吉野家でd払いのアプリから事前注文できるようにして、その後も提携企業を拡大する。

ドコモの前田義晃執行役員は5日、都内で開いた記者会見で「決済だけで争うのではなく、決済周辺(のサービス)で価値提供を充実させていきたい」と話した。d払いは約2000万人の登録者を持つ。

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