工藤会幹部ら5人逮捕 会社員女性を襲撃疑い

2019/12/5 16:01
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北九州市八幡西区の駐車場で2014年7月、女性会社員が刺されて負傷した事件を巡り、福岡県警は5日、暴力団工藤会(北九州市)幹部の本田三秀容疑者(63)=同区=ら男5人を傷害の疑いで逮捕したと発表した。県警は認否を明らかにしていない。

他に逮捕したのは元工藤会系組幹部の守永竜二容疑者(50)と工藤会系組幹部、山元信二容疑者(60)ら。5人の逮捕容疑は14年7月25日午後10時すぎ、八幡西区折尾3のマンション駐車場で、女性会社員を刃物のような凶器で襲い、全治2週間のけがをさせた疑い。

捜査関係者によると、女性は13年12月に市内で射殺された漁協組合長、上野忠義さん(当時70)の親族が経営していた会社に勤務。県警は、漁協利権に絡み、上野さんらとトラブルになっていた工藤会が組織的に女性を襲撃したとみている。

女性は車を降りた直後に無言で近づいてきた2人組に襲われており、県警は事前に下見するなど計画的に襲撃したとみて、工藤会トップの野村悟被告(73)=殺人罪などで公判中=ら上層部の指示の有無や射殺事件との関連も慎重に調べる。〔共同〕

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