11月の輸入車販売5.7%減 ブランドで明暗

2019/12/5 15:37
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日本自動車輸入組合(JAIA)が5日に発表した11月の輸入車販売台数(日本メーカー車除く)は、前年同月比5.7%減の2万3753台だった。独メルセデス・ベンツは逆風にもかかわらず、新型車の投入で販売を伸ばした。一方、独フォルクスワーゲン(VW)や独BMWなどは振るわず、輸入車はブランドによって明暗が分かれた。

メルセデス・ベンツは小型車「Bクラス」などの新車効果で販売を伸ばした

ブランド別で首位だったのは独メルセデス・ベンツで、前年同月比11%増の6051台だった。57カ月連続でトップ。小型車の「Aクラス」や「Bクラス」、多目的スポーツ車(SUV)の「GLC」といった主力モデルがけん引した。

2位は独VWで14.1%減の3761台。前年同月は小型車「ポロ」の新車効果、生産終了前の「ビートル」の販売キャンペーンで高水準だった反動減もあり苦戦した。3位は独BMWで18.7%減の3459台だった。

メルセデス・ベンツやスウェーデンのボルボ、米ジープなど7ブランドが11月単月での過去最高だった。登録車全体に占める外国メーカー車の割合は9.9%と過去2番目となった。

価格帯別では高価格帯が好調だった。1000万円以上は10.7%増の2002台だった。

400万円以上1000万円未満が11.6%減の1万1619台、400万円未満は8737台と3.3%減った。クリーンディーゼル車の割合は30.7%で過去最高だった。

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