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速水融さんが死去 慶応大名誉教授

日本の歴史人口学研究の第一人者で、慶応大名誉教授の速水融(はやみ・あきら)さんが12月4日午前8時26分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。90歳だった。告別式は12月8日午前11時30分から東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺。喪主は長男、有人さん。

慶大名誉教授の速水融さん

近代以前の人口の変遷などを研究する歴史人口学を日本で開拓した。江戸期の戸籍にあたる宗門改帳の史料価値に着目。統計処理の手法を用いて分析し、近世の庶民生活や人口の推移などを明らかにした。

慶大教授、国際日本文化研究センター名誉教授などを歴任した。2009年に文化勲章。著書に「歴史人口学の世界」「歴史人口学で見た日本」など。

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