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ダイキン、地震や台風に強い業務用エアコン

ダイキン工業は5日、2020年4月に業務用エアコン「VRVX」を発売すると発表した。室外機の筐体(きょうたい)構造を見直し、震度7相当の地震や毎秒60メートルの風速、猛暑に耐えられるようにした。自然災害が相次ぐなか、中大型ビルで故障のリスクを抑えながら空調を使えるようになる。排水用の配管で新たな工法を採用し、ビル設計の自由度も高めた。

VRVXは室外機の筐体に新たな構造を採用し、地震や台風による揺れに対する耐久性を高めた。猛暑にも耐えられる。竹中直文常務執行役員は5日の記者会見で「空調は事業活動のインフラだ。BCP(事業継続計画)支援のため強度を高めた」と話した。

冷媒と熱交換器の接する面積を広くして熱交換の効率を高めて省エネ性能も向上させた。また、ポンプを使って排水を圧送する配管を用いることで、勾配を付けなくてもよくなり、施工が簡単になる。

小規模店舗向けのエアコン「スカイエア」も20年4月に発売する。結露水を使って熱交換器を洗浄し、内部を清潔に保つ機能を搭載した。

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