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ハンド日本女子、1次L突破へ高めたい決定力

Tokyo2020
2019/12/4 20:59
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ハンドボール女子の世界選手権第5日は4日、熊本県各地で1次リーグが行われ、試合のなかったD組の日本は5日のロシア戦に向けて休養に充てた。2勝1敗でD組3位につける日本は、残り2戦で1つ勝てば1次リーグ突破が決まる。体格で上回る相手に奮闘している守備に対し、得点力には改善の余地がある。

コンゴ戦でシュートを決める田辺。日本はサイドシュートの決定力が命運を握る=共同

コンゴ戦でシュートを決める田辺。日本はサイドシュートの決定力が命運を握る=共同

アルゼンチン、コンゴ民主共和国、スウェーデンと対戦して2勝1敗という結果自体は、前評判通りともいえるものだ。ただ、試合後のキルケリー監督や選手からは、手応えよりも課題が語られることが多い。前回ドイツ大会のメンバーが半数以上残るチームは、2年前との内容の差を実感しているのではないか。

数字に最も表れているのが、シュート決定力だ。前回大会は1次リーグでモンテネグロ、デンマーク、ブラジルといった強豪と戦いながらシュート成功率は5戦平均で64%を記録した。今大会は3戦終えて57%。特に高さで劣る日本はバック陣のロングシュートで得点量産は難しく、サイドの決定力が命運を握る。

前回はサイドシュートは68%に達したが、今回は52%。左サイドの田辺夕貴が12得点(80%)と孤軍奮闘している。2年前のチーム得点王で故障明けの右サイド、池原綾香はここまでベンチ外だが、起用があるかどうか。

5日に戦うリオデジャネイロ五輪女王ロシアとは、2年前にも対戦し1点差の惜敗だった。最終戦でここまで全敗の中国に勝てば2次リーグ進出だが、東京五輪まで見据えて打倒欧州で強化してきた日本としては、ロシア戦こそ成長を見せたい試合だ。

(山口大介)

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