埼玉りそな銀社長、県商議所トップを兼務
「銀行と使命同じ」

2019/12/5 2:00
保存
共有
印刷
その他

埼玉りそな銀行の池田一義社長は11月、埼玉県商工会議所連合会会長に就いた。埼玉県内の銀行関係者が務めるのは旧あさひ銀行頭取だった吉野重彦氏が2004年3月に退任して以来、約15年ぶり。池田氏はインタビューで「地域経済を元気にするという使命は銀行と同じ。事業者目線での悩みを把握し、解決を後押ししたい」と語った。

県内の中小企業が抱える深刻な課題として働き方改革と人手不足を挙げた。残業時間に関する上限規制が20年4月から中小企業にも適用されることを念頭に「追加で従業員を雇う力がなく、今までの事業が成り立たない企業も出てくる恐れがある」と指摘。罰則規定の弾力的な運用など中小の負担緩和措置を関係当局に働きかける考えだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]