中部電など、富士市の石炭火力をバイオマス発電に

2019/12/4 19:30
保存
共有
印刷
その他

中部電力は4日、三菱商事などと共同出資する鈴川エネルギーセンター(静岡県富士市)が富士市で運営する石炭火力発電所をバイオマス発電所に変えると発表した。発電の際の二酸化炭素(CO2)排出量を減らし、環境配慮型のエネルギーとして小売事業者に売り込む。

鈴川エネルギーは三菱商事子会社の三菱商事パワーが7割、日本製紙が2割、中部電が1割出資する。2016年9月から石炭火力発電所を運営してきた。設備を入れ替え、木質チップを燃料に使うバイオマス発電所にする。

石炭火力の運転は21年10月まで。バイオマスとして22年4月の稼働を目指す。一般家庭19万2000世帯の使用量に相当する年約6億キロワット時を発電する。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]