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ドラッグストアのインバウンド購買が2割減 民間調査

マーケティング支援のトゥルーデータ(東京・港)の調査によると、ドラッグストア1店舗あたりの10月のインバウンド購買金額は平均約1300万円で前年同月比で2割減少した。訪日外国人観光客の総数が減ったことが購買金額に影響したとみられる。商品別ではリップクリームやハンドクリームなど化粧品が人気だった。

トゥルーデータが全国のドラッグストアの10月のPOSデータを調べた。インバウンド消費が多いとみられる「インバウンド店舗」を対象として抽出。「1レシートあたりの購入金額が免税対象の5000円以上」などの条件からインバウンド消費と定義した。

10月のインバウンド消費による購買金額は1店舗あたりで前年同月比21%減った。店舗あたりの購買件数は867件で前年同月比21%減だった。1レシートあたりの購買単価は1万5236円で前年同月比0.5%減と減少は小幅だった。

日本政府観光局によると、10月の訪日外国人数は約250万人で前年同月比5.5%減った。出身地では、韓国からの訪日客が前年同月比66%減少し、全体を押し下げた。訪日外国人観光客の減少がインバウンド消費に影響したとみられる。

インバウンド消費で最も人気だった商品は化粧品通販大手のディーエイチシー(DHC、東京・港)のリップクリーム「DHC 薬用リップクリーム」だった。上位30位のうち14商品が化粧品だった。

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