気候変動・災害対策Bizが開幕 5日にはエコプロも

環境エネ・素材
2019/12/4 10:05
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開幕した「気候変動・災害対策Biz2019」の会場(4日、東京都江東区)

開幕した「気候変動・災害対策Biz2019」の会場(4日、東京都江東区)

防災や減災に役立つ製品や、再生エネルギーといった環境技術を提案する展示会、「気候変動・災害対策Biz2019」が4日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。自然災害の頻発などで関心が高まっており、初めて開催した。同日にはインフラ技術や製品を集めた「社会インフラテック2019」も始まったほか、21回目を迎える環境関連の展示会「エコプロ2019」も5~7日に開催される。

展示会はいずれも日本経済新聞社などが主催し、入場は無料。3つの展示会には計675社・団体が出展し、16万人の来場を見込んでいる。

気候変動・災害対策Bizには民間企業や団体など約50団体が出展した。日立パワーソリューションズが河川の氾濫を予測する防災システムを展示。気象情報大手のウェザーニューズは気候変動によって発生する災害などのリスクを可視化して、企業がとる対応策を提案するブースを設けた。期間中は気候変動問題の専門家らの講演も予定されている。

5日から開幕するエコプロは世界的に進む脱プラスチックに対応した製品などが展示される。帝人が代替素材を使った商品をPRする見込みだ。インフラテックでは、デンソーがドローンで撮影した橋梁の画像をAIが解析する点検サービスを紹介。大林組は桟橋の下面の点検を水上からの遠隔操作で行うロボットを展示した。

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