グレタさんがリスボン到着 大西洋横断、COP25参加

ヨーロッパ
2019/12/4 0:16
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【ニューヨーク、ロンドン=共同】スペインで始まった第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)参加を目指し、米国からヨットで大西洋を横断していたスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)は3日、約3週間の船旅を終えてポルトガルのリスボンに到着した。

スペインで始まったCOP25参加を目指し、米国からヨットで大西洋を横断、ポルトガルのリスボンに到着したグレタ・トゥンベリさん=ロイター

ロイター通信によると、グレタさんは到着後、未来の声がきちんと届くようにCOP25で戦い続けなければいけないと強調。権力を持つ人々が科学に耳を傾けるよう求めていくとも語った。

リスボンに数日滞在した後、COP25開催地のスペイン・マドリードに向かい、デモに参加するなどして地球温暖化対策の抜本的な強化を訴える見通しだ。

COP25は当初、南米チリで開催予定だったが反政府デモのため変更になった。米国に滞在していたグレタさんは欧州に戻るための支援を呼び掛け、協力を申し出たオーストラリア人カップルのヨットに乗船。先月中旬、米東海岸のバージニア州を出航した。

グレタさんは移動の際、温室効果ガスの排出が多い飛行機の利用を避けている。

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