フィンランド首相が辞意 スト対応巡り連立崩壊

ヨーロッパ
2019/12/4 0:00
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【ロンドン=共同】フィンランドのリンネ首相が3日、国内のストライキへの対応を巡り、連立政権の一角を担っていた政党から支持を失ったとして辞意を表明した。ニーニスト大統領は後継が決まるまで首相職にとどまるよう求めた。ロイター通信などが報じた。

辞意を表明したフィンランドのリンネ首相(3日、ヘルシンキ)=AP

フィンランドでは11月、国営郵便のストが約2週間続いたうえ、国営のフィンランド航空なども連帯を示してストに入り混乱が拡大。リンネ氏への批判が高まり、連立を組む政党の一つである中道右派の中央党が不支持を表明していた。

リンネ氏率いる社会民主党は4月の議会選で第1党となり、中央党などを含めた計5党による連立政権が6月に発足した。フィンランドは欧州連合(EU)の議長国を務めている。

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