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日本、好スタートも力負け 世界女子ハンド

Tokyo2020
2019/12/3 22:28
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勝てば1次リーグ突破が決まる状況で迎えた強豪スウェーデン戦。日本の出だしは、番狂わせの予感漂うものだった。

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スウェーデン戦の前半、角南果がシュートを放つ(3日)=共同

スウェーデン戦の前半、角南果がシュートを放つ(3日)=共同

「日本は守備で相手にストレスをかけられているときは強い。特に欧州のチームには」。大会前にキルケリー監督が語っていた通り、中央の3、4人が9メートルラインを大きく飛び出し、プレスでスウェーデンのボール回しを混乱させた。生命線の速攻とサイドシュートも決まり、開始7分余りで5-1とリードした。

だが、そこからは「フルタイムのプロとセミプロの差」と監督が表現した地力の違いか。スウェーデンはセンターバックを中心に、日本の高いプレス守備の弱点を突いてきたという。サイドやポストへボールを通される回数が徐々に増え、10分過ぎの2分間退場で1人少ない間に3失点。一気に6-7と逆転されてからは、高さとパワー、経験で勝るスウェーデンに点差を広げられた。

後半の冒頭も日本は連続得点で一時4点差まで詰めたが、長続きしなかった。「悪い時間帯のときに早く立て直せないといけない」と石立。夏の欧州遠征以降、チームは試合中の安定感に手応えを感じてきたが、この舞台で格上相手に貫徹するのは容易ではない。

残り2試合を残して1次リーグ突破は見えてきているが、チームの調子は決していいとはいえない。この日も52%にとどまったシュート成功率もその一つ。主将の永田しおりは「相手もいいチームだけど、自分たちもミスをした。修正すれば次は勝てる」と立て直しを誓った。

(山口大介)

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