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ラグビーW杯、育てよ「箱と人」 財務は盤石

未来へのパス(下)

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「食品の規制を緩和しました」――。ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催中、大会組織委員会の告知が話題を呼んだ。禁止していた食料品の持ち込みを開幕4日目で認めたのだ。需要の読みが外れて上振れし、売店で食事を買えない人が大量に発生したためだが、これだけ迅速に軌道修正できるのは珍しい。

売店の売り上げが落ちて組織委の減収につながる恐れもあったが、「それができるだけの財政の基盤があった」。運営のキーマ...

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