首相、イラン外務次官と会談 核合意逸脱に懸念伝達

政治
2019/12/3 18:34
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安倍晋三首相は3日、イランのアラグチ外務次官と首相官邸で約40分間会談し、イランが核合意からの逸脱を段階的に拡大していることに懸念を伝えた。そのうえで核合意を損なう措置を控えるよう求めた。中東地域の緊張緩和と情勢の安定化に向けて議論し、政府が検討する自衛隊の中東派遣についても意見交換したとみられる。

アラグチ氏はロウハニ大統領の特使として日本を訪れた。首相に「ロウハニ師は6月のイラン訪問を含め、首相の外交努力を高く評価している」と述べた。会談後、記者団に「ロウハニ師から首相へのメッセージを伝達した」と語った。

茂木敏充外相もアラグチ氏と会談した。アラグチ氏は「日本とイランの協議、様々な連携が重要だ」との認識を示した。

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