遠隔ロボでビルメンテ 川崎市のスタートアップ

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2019/12/3 18:25
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ロボット開発のスタートアップ、ミラロボティクス(川崎市)はビルメンテナンスの千代田(大分市)と組み、遠隔操作する「アバターロボット」を使ったビルメンテナンスの実証実験を始める。大分県内のビルで2020年3月をメドに実施する。従業員が現場に行かずに作業したり、人工知能(AI)で一部を自動化したりできるサービスの開発を目指す。

ミラロボティクスと千代田が大分県による事業採択を受けた。ビルメンテナンス向けに調整したアバターロボット「ugo(ユーゴー)」をビル内に配置し、トイレなどの清掃、消耗品の補充といったメンテナンス作業を遠隔操作する。

ロボットは遠隔地にあるコントローラーから2本のアームを操作できるほか、あらかじめ設定した掃除などの動作を自動でこなしたり、エレベーターを操作して移動したりできるのが特徴。ミラロボティクスは東京都内のビルでユーゴーを使った警備・監視の実証実験も手掛けており、警備業界やメンテナンス業界などの人手不足を踏まえロボットを用いた新サービスの実用化につなげる。

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