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新潟・佐渡限定の電子マネー 試験運用を開始

佐渡観光交流機構(新潟県佐渡市)は、島内で使用できる観光客向け電子マネーの試験運用を始めた。専用のチャージ端末を使ってスマートフォンアプリに現金を入金すると、佐渡の飲食店や土産店などで決済に使える。観光客の利便性向上や島内での消費活動の活性化につなげる。

電子マネーの開発などを手掛けるポケットチェンジ(東京・港)の協力を得て、今月1日から地域限定の電子マネー「だっちゃコイン」の試験運用を始めた。使用可能店舗は、観光施設や飲食店、土産店など島内の33店舗。1コインを1円として使用できる。

利用者はまず「さどまる倶楽部アプリ」をスマホにダウンロードする。両津港と新潟駅に設置する専用端末で現金を入金する。新潟駅の端末は、10の通貨に対応している。決済時は店頭のQRコードを読み取り支払金額を入力する。

余ったコインは専用端末を通して、交通系電子マネー「Suica(スイカ)」にチャージし直すこともできる。導入店舗側では、リピーターの獲得や、今後は購買データを販売促進活動に生かすこともできるようになる。

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