AI与信のアラームボックス、1億2000万円調達

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2019/12/3 16:51
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人工知能(AI)を使った与信を手掛けるスタートアップのアラームボックス(東京・新宿)は地方銀行系ベンチャーキャピタル(VC)などを引受先とする第三者割当増資で1億2000万円を調達した。大垣共立銀行系のOKBキャピタル(岐阜県大垣市)、京都銀行系の京銀リース・キャピタル(京都市)、伊予銀行系のいよぎんキャピタル(松山市)から新たに出資を受け入れた。既存株主の日本ベンチャーキャピタル(東京・千代田)も追加出資した。

同社のAI与信サービスはニュースやSNS、ブログや口コミサイトなどのインターネット情報を活用して企業の与信管理を手助けする。2017年にサービスを始め、今年9月には利用登録社数が2000社を超えた。利用顧客のうち半数以上が関東以外の企業で、大手企業に加えて卸売業や製造業、建設業、運輸業などの中小企業の利用も目立つという。

与信管理の手間は中小企業ほど本業に与える影響が大きい。アラームボックスは今後、地方銀行などとの業務提携を通じて、利用社数の拡大する考えだ。

(矢野摂士)

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