12月6日 | 145.404 | -0.313 |
---|
日経チャンネルマーケッツでは、マーケット・経済専門チャンネル日経CNBCの番組をライブ配信。配信中の番組から注目のトピックスをお届けします。
日本取引所グループが発表した東京商品取引所の11月の売買高は前年同月に比べて31%少ない121万381枚(枚は最小取引単位)だった。主力の金が減少したことが響いた。2カ月連続で前年実績を下回った。
分野別では、貴金属が14%減の88万6241枚で、うち金は51万6686枚と18%減少した。米中の貿易協議を巡って期待と不安が交錯したため値動きが小さく、取引が低調だった。
9月に上場した電力先物は4商品で合計320枚だった。