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上場企業の会計・経理不正、最多64社 海外子会社目立つ

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日本の上場企業で会計や経理の不祥事が増えている。2019年は11月末までに64社が開示し、これまで最多だった16年(57社)を上回った。日本企業の国際化が進み、中国など海外子会社や合弁会社などで不正が起きやすくなっている。全体の約3割に相当する18社が海外で不正が発生し、国別では中国が8社で最も多かった。国内でも子会社や孫会社へのチェックが行き届かなくなっている。グローバル時代に対応した経営管理...

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